採用情報
まずはカジュアル面談
疑問や不安を聞いてみませんか?
・興味があるけれど、いきなり面接はちょっと不安。
・ホームページには載っていないけれど、実際のこんなところはどうなっているの?
・働いている社員さんの本音を聞いてみたい。など
採用に応募するのは、なかなか勇気がいることですよね。このように感じている方は、まずはカジュアル面談してみませんか?
カジュアル面談とは、企業と応募者とのお互いをよく知るための面談方法で、個別面接のように企業がその面談で合否を決めるものではありません。
その名の通りカジュアルに、そしてリラックスしながら対話できるので、正式な応募の前に疑問や不安に思っていることを、まずは気軽に聞くことができます。
募集概要
社長メッセージ
建設業は、堅実だけど夢がある
建設業にどんなイメージをお持ちでしょうか。
「ドドドドド」と音を立てて道路工事をしている、車輪がひとつの手押し車で土を運んでいる、先輩の怒号が飛び交う、体力勝負で昼夜問わず働く……。まったくの間違いではありませんが、これは建設業のごく一部。
写真撮影、測量、室内での事務作業などもあり、100%体力勝負ではありません。女性の施工管理者も増えています。道路工事は作業時間が厳密に決まっているので残業は基本なし。
事故を防ぐために先輩が後輩に厳しくすることはありますが、決して人格否定ではありません。叱った後は尾を引かずにさっぱりしています。
もし、なんとなくのイメージで建設業を避けているのなら非常にもったいない!なぜなら、必要とされているにもかかわらず後継者が不足しているため、どこへ行ってもひっぱりだこの人材になれるからです。
ちょっと情緒的な話になりますが、自分がつくった道路や建物が長く残るのは、なんともいえない達成感・満足感があるものです。家族や友人に、「自分がやった」とつい自慢したくなります。仕事は途切れず、自分の手でつくったものがずっと残って人の役に立つ。
建設業は、堅実だけど夢がある仕事です。
最初は「なんとなく」でもいい
建設業界に入るのに、必ずしも覚悟や志は要りません。
私も高校の先輩に誘われて、なんとなくこの業界に入りました。それでも建設業界ひと筋でやってこられたのは、新卒で入った会社に育ててもらったから。仕事のやり方や面白さを教えてくれただけでなく、私自身を尊重してもらえる環境でした。
実は一度、医療系への転職を考えたことがあります。そのときも上司は反対せずに一度見てみることを勧めてくれました。結局、現場を見学したらイメージと違って思いとどまったのですが。
小規模な会社ならではの人材育成をしたい
自分が代表となった今、自分がしてもらったように若手を育てたいと考えています。目の前の仕事だけでなく、後進の育成もしていくのが私の役目。一生ものの技術が身につく仕事と安心して働ける環境を用意しています。
資格取得費用は会社が負担しますし、制度も状況に応じて変えています。たとえば社員に子供が生まれたときは、すぐに家族手当を創設しました。
大手と同じ環境はつくれなくても、小規模な会社ならではのスピード感で良い方向へ変えていきます。何かあれば私に直接、相談・交渉してもらってもかまいません。
もし独立志向があるなら、私のノウハウも惜しみなく教えます。「この会社を踏み台にしてやる」くらいの気概がある人は、むしろ歓迎です。
どんなに機械化・AI化が進んでも、人がいないと建設業は成り立ちません。人材の質の向上はそのまま道路や建物の質に反映され、人々の安全な暮らしにつながります。
人材育成は本当に重要なので、将来的に教育に特化したビジネスを立ち上げるのが目標のひとつ。まだこの域には達していませんが、今の段階でできることはすべてやっていきます。
少しでも建設業に興味を持ってもらえたら、ぜひご連絡ください。
なお、弊社は社員23名のうち8名が青森県出身です。「同郷の人と働きたい」という理由でも大丈夫です。ちなみに私の出身は山口県。本州の端と端ですが、協力して仕事をしています。
代表取締役 﨑野 正木